トップページ / 令和元年8月22日清水港海上視察報告1

令和元年8月22日 (木)クルーズ客船増加に伴う清水港において、近年の協議案件建物、工作物について、今後の色彩計画対象拡大等、今後の色彩計画推進協議に向けた現状や課題を把握することを目的に海上調査を行いました。

出席者は、東惠子 (清水港・みなと色彩協議会 会長) 森川平之 (静岡国道事務所事業対策官) 堀池昌生 (清水港湾事務所 副所長 ) 木全啓介 (清水港湾事務所企画調整課 課長 )高石信( 清水港湾事務所港湾保安調査官 )冨田和希 (清水港湾事務所企画調整課 係長)  久保田和利 (静岡市 観光・国際交流課 課長補佐) 矢﨑達也 (静岡市建築総務課 技師 )堀井一嗣 (静岡市道路計画課 主査)宮﨑毅 (静岡市海洋文化都市推進本部 主査) 河西直樹 (静岡市海洋文化都市推進本部 主任主事 )

コースは以下の通りである。清水港はコンパクトでありながら多機能な港です。

そのため各ゾーニングの港湾機能を鑑みながら、富士山世界遺産、三保松原等の自然景観に調和した港湾景観の調和を目的にしています。この度は折戸湾、江尻の鉄道、道路、海路の結節点である江尻、新興津に建設予定される清水海釣り公園の建設地等を海上から視察。新興津に建設中の4社連合倉庫の建設も確認できました。帰路は、入港路から清水みなとまちの第一印象を体験。

128年前の清水海上保安部所有の対景図から、今も変わらぬ山々の稜線が美しさの要であることを忘れてはいけないことも実感することとなりました。

HP清水港湾内海上視察について_帰路変更-2.jpg

 

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