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29年間の共創の取組 SDGsの実践事例 

清水港・みなと色彩計画」は、「ヒト・モノ・情報」の結節点としての港湾空間の色彩・景観の質を高めることにより個性的、魅力的で活力とうるおいのある港湾空間を創り上げ、より多くの人びとが港の織りなす豊かさを実感できることを目的としています。 その基本的な考えは、1)住む人、働く人、訪れる人にとっての快適性(アメニティ)を高める   2)働く人が誇りを持ち、意欲を高め、集える賑わいの場を作る   3)個性(アイデンティティ)を高める    であり、今や29年間におよぶ継続的な取組みとなりました。 清水港が物流・工業等に特化した空間から、市民が憩う賑わいの場、そして海の玄関口へと変貌したのは、港湾関係事業者が色彩計画の唱える美しい清水港のビジョンに共感し、参画し、風景づくりに共振した成果と考えます。この美しいみなとづくりの共創の取組みは、産官学の交流・連携とともに市民への啓発・人材育成によるSDGs(持続可能な社会の実現)のモデルともいえます。   

全体配色計画ゾーニング図 

R2全体パレット6◎.jpg

色の説明

 「清水港・みなと色彩計画」では、色彩の範囲をマンセル表色系によりあらわしています。マンセル表色系の色彩は、色相、明度、彩度といった3つの指標で表されます。 

1.色相 色の種類に応じた色味の度合いを表し、R、YR、G等の色を表す記号と、その度合いを表す0から10までの数字の組み合わせにより、色を表します。

260px-MunsellColorCircle.png

マンセルによる色相環


2.明度 色の明るさの度合いを表し、色相に応じて0から10までの数字により表します。

       明度

明度 図表.gif

・明度が高い⇒明るい・白に近い・明度が低い⇒暗い・黒に近い

3.彩度 

 色の鮮やかさの度合いを表し、色相に応じて0から15までの数字により表し、有彩色が、同じ明度の無彩色に比べどの程度の色味を感じるかを表したものです。

☆.gif

※無彩色:白・灰・黒色のように、色味を持たない色。

 有彩色:白・灰・黒色以外の、赤・青・緑などの色味のあるすべての色。


新興津・興津・袖師第1埠頭地区

 中裏面・新興津埠頭.jpg

袖師第2埠頭・東燃地区

 中裏面・袖師第2埠頭.jpg

江尻地区

中裏面・江尻.jpg

日の出地区

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富士見埠頭地区

中裏面・富士見埠頭.jpg

折戸地区

中裏面・折戸.jpg

三保地区

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真﨑地区

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