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未来へ

第二期計画のスタート

清水港は、今後貿易活動など産業拠点としての港から物流・生活・生産機能を併せ持つ交易活動の拠点として活動して行きます。

日の出地区には毎年世界各地から多くの豪華客船が来港し、多くの人で賑わう、交流の拠点としての港でもあります。

また、港に隣接しているJR清水駅周辺など市街地でも、再開発事業などの都市計画が着々と進んでいます。

「世界中の人々がここを訪れ、様々な場所からその美しさを実感できる、世界に誇れる素晴らしい港町をつくりたい…。」

大きな願いを込め、清水港・みなと色彩計画は、1991年の計画当初から10年余りを経過しました。

そこで、港湾空間利用の変化に対応して一部のゾーンの配色を修正し、市街地への対象地域拡大も視野に入れた、2004年4月から「美しいみなとまちづくり」として、第2期計画がスタートしました。

多くの市民や港湾関連企業の方々のご理解やご協力を得て、皆様とともに、これからも新しい港の景観づくりは進んでいきます。

市民の港へ

 清水港は平成10年の港開港100周年を期に、日の出地区再開発事業が完成し、民間による商業施設や親水緑地公園、マリーナなどと共に有形文化財に登録された荷役機械のテルファーが整備され、市民の憩いの場となりました。また、平成17年の清水港港湾計画において、日の出周辺地区が景観形成重点地区に定められ、平成20年11月には、静岡市景観条例が制定され、日の出地区は地権者の同意を得て景観形成重点地区に指定されました。民間によって進められた複合商業施設『エスパルスドリームプラザ』の開設は「見る・買う・食べる・遊ぶ」としてショッピングから寿司横丁町、ちびまるこちゃんランド、Jリーグエスパルス紹介コーナー、老若男女に人気のシネマコンプレックスなどが揃い、当時の「レディス・マリン・フォーラムリポート」の提言をすべて実現することとなりました。 昭和63年には、市民から「清水港」はもっとも好きなところであり、嫌いなところであるともあげられていましたが、今やみなと祭りをはじめ、マグロ祭り、大道芸、フラワーショーなど、年間を通したイベントが開催され港の緑化・清掃活動、小学生の港見学、伊豆と清水を結ぶ駿河湾フェリーの運航などを含め年間約800万人もの人々が訪れる賑わいある港として成功しています。 特に、平成2年から客船誘致委員会が設立され、富士山と調和した美しい港をセールスポイントにした誘致活動が行われ、クイーンエリザベス号、飛鳥、パシフィックオーシャン、咸臨丸などの寄港により港の魅力や関心が高まっています。